ごあいさつ
令和8年4月、能代厚生医療センター・能代山本医師会病院・JCHO秋田病院は、地域医療連携推進法人「能代山本ともに医療ネットワーク」の立ち上げを目指し準備を進めています。少子高齢化と人材不足が進む中でも、救急・入院・在宅・介護まで「切れ目のない安心」を守るための大きな一歩です。
私はこの取り組みを、病院だけの話にせず、地域住民のみなさんの声と行政のまちづくりを重ね、“市民総ぐるみで進める地域のプロジェクト”にしたいと考えています。
病院勤務の経験と、医療メディエーション・カウンセリングで培った「対話」を土台に、地域住民・病院・行政をつなぐ橋渡しとして全身全霊で取り組みます。
対 話 で 前 へ 。


