能代の未来への提言

地域と共に、地域に必要とされる医療・介護の実現
〜「住民×行政×病院」の対話で、医療の未来を形に〜

  • 10年先を見据えた、機能的な役割分担と連携体制を整備し強化する
    救急・入院・在宅・介護まで「切れ目のない連携」で住民の安心を守ります。
  • 医療・介護の安心を守る仕組みづくり
    夜間・休日も、困った時に“つながる”医療体制を住民視点で構築します。
  • 三病院の連携を、「市民プロジェクト」へ
    3病院(能代厚生医療センター・能代山本医師会病院・JCHO秋田病院)の連携を、住民・行政も加わった「市民プロジェクト」として、対話の機会を設けます。

若者の力を、能代のチカラに

〜地元唯一の看護学校(しらかみ看護学院)
から始まる『循環型のまちづくり』〜

  • 能代市外出身の学生が、「能代で学び・暮らし、そして能代のファンになる!」街全体をキャンパスに
  • 災害時も、地域の医療機関が一体となって連携し、医療✖️介護を切れ目なくつなぐ
  • ”どこからもつながる導線”を見える化(迷わせない)

医療・介護の防災連携で、安心のまちへ

医師会(開業医)と三病院が連携 医療×介護で災害に強く

  • 共通ルール・連絡網の整備と共同訓練の実施
    医療✖介護✖行政の“連携手順”を整え、迷わず動ける体制へ
  • 透析・在宅酸素・薬など要配慮者支援の強化
  • 避難所での医療・介護の連携(受け入れ/継続支援)

対話で孤立を防ぎ、いのちを守るまちへ

  • 相談につながる「相談窓口」を増やす
    電話・窓口・出張相談など、“どこからでも”つながる導線を見える化(迷わせない)
  • 見守りの輪(地域・職場・学校)を広げる
  • 支援機関との橋渡し(医療・福祉・社協等)
    最初の相談から伴奏して、必要な支援へスムーズにつなぐ(たらい回しを減らす)

生涯スポーツで、健康が続くまちへ

  • 子供からシニアまで続けられる運動環境
  • 健康づくり・介護予防を地域ぐるみで
  • 参加しやすい“場”を増やす

対話で地域を動かす

【実現する力】
2009年6月20日 秋田社会保険病院を公的に存続・拡充させる会 地域住民の集い
能代文化会館大ホール
1,000人超の参加 署名は64,400筆に

【届ける力】コミュニケーションの講演

【聴く力】カウンセリング

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